平柳育郎
ひらやなぎ いくろう
1922 - 1944
帝国海軍軍人 海兵70期首席 駆逐艦文月砲術長 戦艦大和長官艇指揮
- 亡くなってから80年114日過ぎました。
- 21歳で亡くなりました。
- 1922年05月23日に誕生、1944年01月04日に亡くなりました。
- 生誕98年が経過しました。没後76年が経過しました。
- 暮らした時代は、大正(5年217日)、昭和(18年15日) です。
- 次の法要は19年256日後、2043年01月04日の百回忌です 一覧
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平柳育郎さんについて
埼玉県浦和市出身
海軍兵学校第70期首席卒業。海軍兵学校開校以来、最も優秀な生徒と呼ばれた。(戦艦大和では山本五十六の長官艇指揮を任される) 駆逐艦文月砲術長としてカビエン沖で被弾、戦死。
「惜しいことをした」 高松宮宣仁親王
「彼七十期の首席として晴れの卒業式の光景なお記憶に新たなり」草鹿任一中将
「君がため捨つる一ひら惜しまねど あだに咲くまじ大和桜は」
平柳錫生(育郎の母)
海軍兵学校第70期首席卒業。海軍兵学校開校以来、最も優秀な生徒と呼ばれた。(戦艦大和では山本五十六の長官艇指揮を任される) 駆逐艦文月砲術長としてカビエン沖で被弾、戦死。
「惜しいことをした」 高松宮宣仁親王
「彼七十期の首席として晴れの卒業式の光景なお記憶に新たなり」草鹿任一中将
「君がため捨つる一ひら惜しまねど あだに咲くまじ大和桜は」
平柳錫生(育郎の母)
2022.03.24 ID:1324813
本日平柳家墓所に彼岸のお参りに行ってきました。もう既に菊の花が供えられてありました。4兄弟の墓誌の花筒にも菊の花が供えられてありました。例年御貴徳な方の御厚志に深く感謝申し上げます。この4月1日は長兄誠の77周忌４月28日は次兄三郎の78周忌、５月4日は4男芳郎が都城女学生の矢車菊を胸にかざし､特攻機での日より77周忌、そして５月23日は3男育郎の生誕100年になります。こんにちウクライナの現実を観る時77年前に思いを馳せ，戦争の悲惨を忘れないでいただきたいと叫ぶばかりです。
2021.01.04 ID:1173607
今日は平柳育郎さんの命日です。77年前の今日、お亡くなりになられました。若くして非常に優れた惜しい人を亡くしました。ご冥福をお祈りいたします。
2020.05.20 ID:612114
あまり知られてはいませんが、偉大なる先輩です
2020.01.04 ID:364339
今日は育郎さんの命日ですね。76年前の今日、貴方は米軍機の機銃掃射によって腹部と胸部を貫かれ、搬送された病院内で間も無く戦死されました。どれだけの人から惜しまれて亡くなられたことかと思います。21歳で亡くなられた貴方。もしご存命なら97歳、本当なら、まだお元気でいたかもしれない…残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。
2019.04.06 ID:296672
私は育郎さんの兄、誠の孫にあたります。太平洋戦争さえ無ければ、誠おじいちゃんも死なず、祖母も母もそして母の妹、弟も幼い頃に苦労せず、幸せな幼少期をおくれたと思います。戦争を指導した人を恨みます。まだ戦後は終わりません。育郎さん、会いたかったです。生きていたら日本を支える人になってました。誠おじいちゃんもそうです。育郎さんの命を無駄にしない平和な日本を令和でも願います
2018.10.19 ID:262150
お悔やみ申し上げます
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