まいり
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永野為光

ながの ためみつ
1939 - 2018
実業家 東北放送会長
1日前 ID:1462387
変わりありませんか。春の彼岸です。墓参りに行ってきました。彼岸はサンスクリット語の「パーラミター」が語源であると言われています。調べてみると、これを音写したのが「波羅蜜多(はらみった、はらみた)」で、「パーラミター」とは「完成する、成就する」という意味で、迷いのない悟りの境地に達することを表します。
この悟りの境地「パーラミター」を、川を挟んだ向こう岸、すなわち「彼岸」に例えたのが「お彼岸」。反対に、私達の生きる煩悩の世界はこちら側の岸「此岸(しがん)」と呼ぶそうです。
亡くなった家族やご先祖は迷いのない「彼岸」へと渡り、時々私達の生きる此岸に姿を現すとということです。ひと口に「お彼岸」と言いますが、お墓は彼岸と此岸とが交流する場所なんですね。みんな元気に過ごしています。私たちの声は届いたでしょうか。見守ってくださいね。
9日前 ID:1462123
1945年3月10日未明、米軍のB29爆撃機訳300機が東京の下町を中心に焼夷弾33万発を投下した。約40万平方キロが焼かれ、約10万人が死亡したとされています。今日は東京大空襲の日でした。
これが米軍による絨毯爆撃の始まりで、これ以降、名古屋、大阪、福岡の中核都市のほか仙台(45年7月)など地方都市も焦土と化しました。
おじいちゃんも仙台空襲に遭遇し、為光ちゃたち家族とともにリアカーに家財道具を載せて仙台の郊外に逃れたということです。荷物には、本籍の松山にあった黒檀の大机(当時馬一頭の値段と同等)もありました。戦争遺産ともいうべきもので今日まで大切に使っています。
現在でも世界各地で戦争が勃発、多くの犠牲者が出ています。幸い日本は戦後79年、戦争に巻き込まれずに表面的には平和国家の道を歩んできました。しかし、最近の政治情勢は、きな臭く危うい限りです。どうぞ、次世代の子供たちのためにも世界全体が平和であることを祈ってください。
2024.03.05 ID:1461956
今冬は暖冬だった、という。2月の東北は平年よりも1.7度も高かったいうことです。原因は地球温暖化に加え、エルニーニョ現象だという。今年の夏も猛暑に見舞われるのでしょうか。
ところで、先日の桃の節句。昔から歌われてきた「うれしいひな祭り」(サトウハチロー作詞,川村紅陽作曲)、実は歌詞に間違いがあるということです。お内裏様は、それだけで男雛、女雛、赤い顔したのは右大臣ではなく左大臣だということです。
我が家では今年もお雛様を飾りましたが、この歌を知っている世代もいなくなりました。3月3日のひな祭りの後は5月5日子供の日。四季を感じさせ子供たちの健やかな成長を祈るこれらの行事はいつまでも大切に次世代に引き継いでいきたいものです。ご先祖様、よろしくお願いします。
2024.02.03 ID:1460655
今日は節分です。昔は、季節の変わり目にあたる立春、立夏,立秋,立冬の前日がすべて節分とされていたそうです。一年の節目にあたる春の節分に重きが置かれ始めたのは室町時代から。季節の変わり目には悪鬼が出てくるといわれ、豆が魔滅の音に通じることから、鬼は外、福は内の掛け声で豆播きする習わしが始まったともいわれています」。
 ある調査によると、現在は豆まきをする家庭は半分以下で、代わってて恵方巻を食べる家庭が半分以上にのぼるということです。もっとも恵方巻の風習は本来は関西地方だけのものだったのが、その後商業主義で全国区に広がったようですが世の中も変わったものです。
2024.01.14 ID:1459833
今年は年初から悲しい出来事が相次ぎましたが、14日は左義長、小正月のどんと祭です。役割りを終えた正月飾りをどんと焼きで燃やして、年神様を天へ送る習わしです。この時期の気温は平年を下まわり、一年で一番寒い厳冬期を迎えます。このどんと焼の炎にあたると一年間、無病息災といわれています。今日は近くの天満宮に松飾などを収めてこの火に体を当ててきます。そちらからも天高く上がる各地のどんと焼きの炎が見えることでしょう。これからはよいニュースが多いように祈っています。
2023.12.26 ID:1458959
今年も余すところわずかとなりました。季節は春と秋が縮んで四季から二季化を思わせるものでした。これも地球温暖化の影響だそうです。一方ウクライナ、イスラエル情勢は多くの悲劇を生み収まりそうもありません。国際情勢はまさに混とんとしています。これまで以上に平和を願わずにはいられない年でした。
来年は平和と次代を担う子供たちが健やかに生きることができる世界の実現をみんなで祈りましょう。どうぞ天国から見守ってください。
2023.10.05 ID:1455560
曼殊沙華の季節となりました。今年は異常気象のせいか、開花が例年より遅く、庭の花も小さいように見えます。マンジュシャゲは別名彼岸花で、サンスクリット語で「天界に咲く花」を意味するそうです。そちらでも深紅に染めるマンジュサゲを見ていますか。
2023.09.30 ID:1455383
黄色く輝くよ夜空に輝く満月は神秘的でもありとても魅力的です。昨日の中秋の名月はしばらく雲に隠れていましたが、その後顔を出してくれました。今年は3年連続の満月となりました。次に満月の中秋の名月が見えるのは7年後の2030年の9月12日です。ぜひ、みんなでまた眺めましょう。
2023.09.23 ID:1455086
「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝えのように、これまでの暑さが嘘のように秋の空気と入れ替わりました。今日は秋分の日であり彼岸の中日です。
しかし、『秋暑し疲れて渡る放水路』。永野孫柳の俳句にあるように夏のような暑い日が訪れることがあるのも秋の特色でしょう。お彼岸というのは、もともと仏教の言葉で先祖供養の日とされています。きょうから次第に日が短くなり秋が深まっていくことになります。世界の平和と安泰をお祈りします。
2023.09.19 ID:1454940
今年の夏は異常気象のためか、猛暑を通り越してまさに酷暑でした。お墓には一足早く18日にお参りしてきました。「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝えがあるように、20日の彼岸の入りを過ぎれば、過ごしやすくなりそうで期待しています。ただ秋は意外と天候は不順です。何とか落ち着いたお天気が続いて出来秋を期待したいものです。みんなで秋の味覚を楽しみましょう。
2023.09.02 ID:1454113
今年の夏は異常な猛暑に見舞われました。8月の仙台の最高気温は30度を下回ったのはたった1日だけで観測史上最多を更新しました。熱帯夜は24日間も続きました。温暖化に加えて三陸沖での黒氏を蛇行などが影響したということです。残暑は少なくとも9月上旬まで続くといい、野菜や魚、出来秋も懸念されます。
2023.08.15 ID:1453097
今日は終戦記念日です。台風7号が近畿地方を横断、暴風雨のため交通網も各地で寸断されるなどお盆休みに里帰りした人々の帰省の足が混乱しました。それに先立つ台風6号は沖縄、九州を中心に牛歩戦術で暴風のほかに線状降水帯の豪雨をもたらしました。終戦から78年目の記念日の15日、先の大戦で亡くなられた多くの方々の慰霊に心から哀悼の意を伝えたいと思います。
2023.08.05 ID:1452478
今年は例年にない猛暑、酷暑が続いています。一方では各地で豪雨被害も相次いでいます。いずれも地球温暖化の影響といわれておりますが、この先地球はどのようになるのでしょうか。
この季節、終戦の年が巡ってきました。6日は広島、9日は長崎の原爆忌です。そして15日はいわゆる終戦記念日です。今、現在の私たちがあるのは、ご先祖様たちの犠牲や努力の礎に立っています。そしてお盆を迎えます。これからの子供たちを中心とした次世代をも守ってください
2023.04.03 ID:1446545
5日は命日ですね。コロナも3年目にしてやっと収束傾向をみせ、新年度を迎えました。桜も例年になく早く満開を迎えました。木々も若芽を吹き始めました。しかし、都会では再開発のためこれまで私達を癒やしてきてくれた樹木がつぎつぎと伐採の危機にあります。目の前の経済的利益のために先人やご先祖様が100年以上をかけて守り続けてきた貴重な樹木が犠牲になろうとしています。どうぞお守りください。
2023.01.27 ID:1443481
日本全国が寒波に見舞われています。10年に一度という厳しいマイナス気温に驚いています。この時期は一番寒い時期ですが、節分をすぎればもうすぐ春も近いでしょう。こちらも皆元気に頑張っています。お彼岸に再会しましょう。
2022.04.08 ID:1329247
世界中の人々に平和が訪れるように見守ってください。
2021.09.22 ID:1301243
9月21日は中秋の名月。今年は8年ぶりに満月と重なりました。月の出は見事な赤銅色の満月を拝むことができました。此岸と彼岸を橋渡ししてくれた実に幻想的な光景でした。合掌。
2021.03.19 ID:1219195
コロナ禍二年目の中でお彼岸を迎えました。「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものだそうです。あらためまして御仏前、お墓に手を合わさせていただきます
2020.04.23 ID:583839
早いものでもう三回忌を迎えました。世界は新型コロナウイルス禍に席巻されています。一日も早く平和で穏やかな世界が訪れるように天国から見守ってくださいね。
2019.10.28 ID:342158
パパ、いつもそばに感じているよ。
父のこのページを訪れて下さった皆様、大変ありがとうございます。
2019.01.26 ID:279865
田村 寛
1961年、大学入学時からの付き合い。ドイツ語の試験前日に、彼の下宿で合宿。講師は、為光君でした。
2018.08.07 ID:249931
ユーモアにあふれ、多くの人を暖かく包み込む度量の大きな方でした。万人から愛されました。
2018.04.07 ID:231584
お悔やみ申し上げます
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