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寺田文行

てらだ ぶんこう
1927 - 2016
数学者 早稲田大学名誉教授
寺田文行さんについて
寺田 文行(てらだ ふみゆき(ぶんこう)、1927年1月5日 - 2016年3月3日[1][2])は、日本の数学者。早稲田大学名誉教授。静岡県出身。

東北帝国大学理学部数学科卒業。28歳で博士号を取得し、東北大学教養部助教授になる。1965年に早稲田大学理工学部数学科の教授に就任。数学科の主任も務めた。1991年、早稲田大学理工学部情報学科の設置に伴い情報学科の教授に就任。その傍ら代々木ゼミナール、C.A.P.特訓予備校(現・C.A.P.予備校 宮城県仙台市)などにも出講した。また、大学受験ラジオ講座講師も務めた。専門の数学書の他にも大学受験生向けの参考書「鉄則シリーズ」や、問題集を著した。

wikipedia
2020.06.01 ID:622173
夫も先生と同じ静岡高校卒
入学することになった附属高校はすでに一学期分の授業が修了していた為、春休みのあいだ数Iを独習しなければならず、「寺田の鉄則」に大変お世話になりました。数学も運動と同じくトレーニングであることを文系の私に教えてくださったのは先生です。ご冥福をお祈りいたします。
2020.03.14 ID:390549
椎葉省仁
あなたのラジオ講座はとても印象に残っています、安らかにお眠り下さい。
2020.03.04 ID:387595
三浦正資
寺田先生との出会いは35年前、大学受験ラジオ講座でした。
当時、長崎の離島に住んでいました。高校を卒業したものの無気力に過ごす日々を送っていました。ところが、ある日偶然聴いた寺田先生の講義の明快さに衝撃を受けたことが若かった私の転機となりました。 それから1年かけてラジオ講座を聴きながら勉強をやり直し、九州大学に合格することができました。 寺田先生には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。(佐賀県 歯科医師)
2019.11.13 ID:345792
私はかれこれ50何年もまえ寺田先生の高校生むけの参考書
をみて、そのむずかしさに匙を投げ。読むのをあきらめましたが
翌年に応用化学科に無事合格しました。それから40年も経ち
ことしで71歳となりました。、むかしの数学科の有馬哲先生に
解析学
の講義を拝聴したのをおぼえています。では。
2019.04.06 ID:296717
林 辰男
今日、関口教会でお参りしました。静謐な納骨堂です。教会は丹下式の華美ですが。
2019.04.05 ID:296408
代ゼミでも講師を務められていたことを覚えています。自分は、私立文系でしたので、早くから数学を放棄してしまいましたが、今になって思うと数学をもう少し頑張って勉強していれば、また人生が良い意味で変わったんだろうなと思います。
2019.04.05 ID:296337
林 辰男
寺田先生には東北大学時代に個人的にご教授いただき家族的なお付き合いでした。私共の結婚式の仲人もお願いしました。退官後に伊豆の方に移られたのですが連絡がつかなくなりました。
奥様のあきこ様の御消息を御存じの方がいらっしゃいましたら是非お聞かせいただければ幸甚です。
2016.07.09 ID:161031
お悔やみ申し上げます
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