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福岡博

ふくおか ひろし
1931 - 2013
郷土史研究家
福岡博さんについて
1931年、朝鮮感鏡北道清津府生まれ。佐賀高等学校、法政大文学部地理学科卒。県立図書館に40年間勤務。佐賀短大非常勤講師や佐野常民記念館の初代館長を務めた。九州史学研究会会員や葉隠研究会理事、佐賀民俗学会長なども歴任した。
佐賀藩の歴史研究を軸に民俗学も研究。『佐賀県史』『佐賀県教育史』の編さんに関わり、郷土関係の著書、論文も多い。主な著書に『佐賀の民謡』『佐賀地名うんちく辞典』『佐賀の幕末維新 八賢伝』『佐賀にわか』など。佐賀新聞に1969年から『佐賀豆百科』を連載した。
90年に文部大臣表彰、2004年に佐賀新聞文化賞を受賞している。(佐賀新聞より引用)
2017.07.09 ID:189247
中尾勘悟
ご尊名は存じ上げていましたが、お会いしたことはありません。私は有明海(諫早湾を含む)を四十三年間撮影、調査をしてきました。最近”ACADEMI"(全国日本学士会機関誌)から原稿を依頼されて、一万五千字ほどの文章を書いたのですが、有明海の将来あるいは現況を憂う文章や記事はないかと検索していたところ、先生の講演のPDF「有明海の歴史と文化ー日本文化はここから始まったー」を発見、一気に読みました。故宮崎康平氏の有明海に対する考えなど初めて知りました。確か「言いたい放題」のなかでは、諫早湾干拓に反対する文化人や漁民
には批判的なことを書いていたとおもうのですが・・・しかし、有明海は海苔師や漁師だけの海ではないという考え方には同感です。去年の秋から今年にかけての有明海の漁業不振は、惨憺たる有様です。昭和天皇が憂慮された通りの海になってしまいました。
 ID:90607
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