まいり
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重田帝子

しげた あきこ
1928 - 2008
東京女子医科大学名誉教授 放射線医学 長野県
重田帝子さんについて
専門は放射線診断学。特に心血管の画像診断において業績を残すとともに、多くの医師育成に尽力した。
1928年(昭和3年)11月 8日に長野県北佐久郡布施村に父 重田義雄と母 まさよ の三女として生まれる。東京女子医科専門学校に進学し、1951年(昭和26年)に卒業。1962年(昭和37年)に東京女子医科大学病院の講師となり、1971年(昭和46年)に放射線科の教授に就任。1974年(昭和49年)に発足した心臓血管放射線研究会に参加し、放射線科医のための心疾患の放射線診療に関する学問及び技術の研究と知識交流を行い、医学分野における社会貢献に努めた。1983年(昭和58年)4月から東京女子医科大学病院の放射線科の主任教授となり、その後、1988年(昭和63年) 5月から1994年(平成6年) まで同大学病院副院長の任を務め上げた。また、1993年(平成5年)には、女子医大医師会の初代会長に就任すると共に、名誉教授に就任した。
1994年(平成6年)には、城西病院健診センター所長に就任し、4年間の任務を全うした。
2008年(平成20年) 3月21日 午前 4時31分に東京女子医科大学病院にて永眠。
享年79歳。瑞宝小綬章を受章
2017.11.08 ID:206608
もし、存命でしたら今日は89歳のお誕生日でした。今年は、仲良し2人姉妹の姉が亡くなりました。
お誕生日を天国でお祝いしているかもしれません。時と共に、とても懐かしく思い出す事が多い日々です。
 ID:90170
いつも医学の勉強に励んでいました。お花や相撲それと旅行が大好きで、亡くなる直前まで、旅行したいと願っていました。桜が満開の時に撮られた写真が素晴らしくマッチしていました。優しい素敵な人でした。今でも尊敬しています。
 ID:81652
お悔やみ申し上げます
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