まいり
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美濃部正

みのべ ただし
1915 - 1997
軍人 航空自衛官
2018.09.04 ID:254796
石川真理子
美濃部少佐(あえて少佐と呼ばせてください)
貴方様は、その生き様を通じて、今なお私に多くを教えてくださっています。常よりのご加護とお導きに、心から感謝申し上げます。そして、これからも、どうぞ私に大切なことを教えてくださいますよう、衷心よりお願い申し上げます。合掌
2018.08.06 ID:249818
お元気な頃に一度お会いしたかったです
2018.03.01 ID:226480
『大正っ子の太平洋戦記』を最近、購入して読んでいます。
軍隊では上官の命令は絶対服従で、無謀で無意味な作戦でも命令された場合には従わざるを得ない状況下で、よく美濃部様は冷静に物事を判断されたと思います。この本を読めば読むほど
当時の軍令部の無能さ、無責任さ、そして天皇の名をかりた
場当たり的な軍命令を発令したものだと愕然しました。
当時はマスコミもこぞって大本営発表だけを誇大戦果発表し
国民を煽り立てたもので、マスコミの責任も重大だったと思います。今ならこう簡単に反省、回想もできますが、当時は情報が統制されていた時期で少しでも国家や軍に批判的なことはできない状況だったのでしょう。
このような厳しい状況下で美濃部様のように冷静かつ的確な作戦が提案できたのは素晴らしいことだと思います。
これこそが本当の真の愛国者の姿だと思います。
美濃部様と同様な考えを持った士官があと数名でも軍内部にいれば、あのような狂気じみた特攻などという無能者の考えた作戦は無かったと思います。前途有望な若者の特攻死ということはなかったかと思います。特攻を拒否した軍人という見出しに、興味を持ったので本書を購入しました。
2017.08.14 ID:194683
やすらかにお眠り下さい
2017.05.22 ID:184412
お悔やみ申し上げます。
 ID:76419
ゼロを読み戦争について初めて関心を持ちました。亡くなった祖父から戦争のことを聞かされてはいましたが、私には架空の話のようで、興味もなく聞き流していました。
戦争中、ぶれることなく自分の考えを
訴えた美濃部さんはすごい人だと思います。会えるものならお会いしたかった、祖父の話をちゃんと聞いてあげればよかったと思うこの頃です。
 ID:61090
お悔やみ申し上げます
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