多忠麿
おおの ただまろ
1933 - 1994
雅楽師 宮内庁楽部楽長 日本芸術院会員
- 亡くなってから29年119日過ぎました。
- 61歳で亡くなりました。現在の年齢は90歳です。
- 1933年12月05日に誕生、1994年12月19日に亡くなりました。
- 生誕87年が経過しました。没後26年が経過しました。
- 暮らした時代は、昭和(56年48日)、平成(6年347日) です。
- 次の法要は3年246日後、2026年12月19日の三十三回忌です 一覧
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多忠麿さんについて
日本芸術院会員・多忠紀（多忠龍の子）の子。重要無形文化財「雅楽」保持者（総合認定）。宮内庁楽部楽長。
『雅楽のデザイン 王朝装束の美意識』（小学館、1990年）を編纂した。また雅楽団体「東京楽所」（1973年結成）の代表として廃絶曲や現代曲の演奏にも力を注いだ。
奈良時代より続く宮廷雅楽師の家系に生まれ、1946年に宮内庁楽部楽生となる。1949年から1951年まで東京藝術大学専科でトランペットを専攻。1952年に宮内庁楽部楽師に任官され、1980年には楽長補、1993年には楽長となる。1990年に日本芸術院賞受賞、1991年には芸術院会員となる。1994年に癌により死去。
『雅楽のデザイン 王朝装束の美意識』（小学館、1990年）を編纂した。また雅楽団体「東京楽所」（1973年結成）の代表として廃絶曲や現代曲の演奏にも力を注いだ。
奈良時代より続く宮廷雅楽師の家系に生まれ、1946年に宮内庁楽部楽生となる。1949年から1951年まで東京藝術大学専科でトランペットを専攻。1952年に宮内庁楽部楽師に任官され、1980年には楽長補、1993年には楽長となる。1990年に日本芸術院賞受賞、1991年には芸術院会員となる。1994年に癌により死去。
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