市井三郎
いちい さぶろう
1922 - 1989
哲学者
- 亡くなってから34年300日過ぎました。
- 67歳で亡くなりました。
- 1922年06月18日に誕生、1989年06月28日に亡くなりました。
- 生誕98年が経過しました。没後31年が経過しました。 暮らした時代は、大正 から 平成 です。一覧
- 次の法要は14年68日後、2038年06月28日の五十回忌です 一覧
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2018.11.15 ID:267038
竹内 通夫
市井先生 先生の書かれた「歴史の進歩とは何か」（１９７１）の重版が刊行されました。（２０１８年１０月）
お慶び申し上げます。最近、私は「市井先生の講義と市井歴史哲学」と題して拙文を書きました。不十分なものですが皆さんの批評を待っているところです。
お慶び申し上げます。最近、私は「市井先生の講義と市井歴史哲学」と題して拙文を書きました。不十分なものですが皆さんの批評を待っているところです。
2018.03.05 ID:227032
竹内 通夫
先生、私は１９６０年、愛知学芸大学（現愛知教育大学）で哲学の講義を受けました。壇上を考えながら２０名ほどの学生を前に熱心に抗議をされていた先生を思い起こします。５７年前のことです。当時は安保改定で全国的に学生の反対運動が盛んでした。先生は生命や生活の保障された中からは偉大な人は現れない、むしろ、貧しい生活の中で闘った人こそ偉大であり、マルクスボーイには誠実さがないと述べられました。
私はその後友人と横浜の先生のご自宅へお邪魔したりお手紙で
質問したりしました。当時のノートを見ながら先生の講義を思い起こしております。今、世界は混乱の極地にありますが、前途に光明はないかと先生の著作を読み直しております。
私はその後友人と横浜の先生のご自宅へお邪魔したりお手紙で
質問したりしました。当時のノートを見ながら先生の講義を思い起こしております。今、世界は混乱の極地にありますが、前途に光明はないかと先生の著作を読み直しております。
ID:56411
お悔やみ申し上げます
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