まいり
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安原貞室

やすはらていしつ
1610 - 1673
江戸時代 俳人
2019.09.13 ID:331658
山本顕樹
安原定室の「これはこれはとばかり花の吉野山」は、俳諧なのか。感性は俳諧以外の何物でもない。
この句は、しかし俳諧の音数律を超えた優れもの。新たな感性の誕生である。蕉翁よ。そう思い詰める事でもないではないか。「さまざまの事思い出す桜かな」で、なかったのではないか。
2019.02.12 ID:283064
山本顕樹
「これはこれはとばかり花の吉野山」口惜しがった芭蕉が逝いてから三百二十余年になる。
以後、俳諧の道は、いよいよ退廃の一途を辿る。音数律を盛る感性が消えてゆく時代となった。
新しい言葉に、飢えている。
 ID:16551
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