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ダンテ・アリギエーリ

だんて ありぎえーり
1265 - 1321
イタリアの詩人 政治家
ダンテ・アリギエーリさんについて
 中世イタリアの詩人、政治家。フィレンツェ出身。1292~3年、夭逝した恋人ベアトリーチェへの愛を主題に「清新体」派の代表作『新生』を執筆。1302年、政敵によりフィレンツェを追放され、以降放浪の中で著述に取り組む。1307年から15年かけ代表作の長編叙事詩『神曲』(↓下参照)を仕上げた。主著『饗宴』『俗語論』『帝政論』。
☆神曲・山川丙三郎訳(青空文庫)
『神曲 地獄』
『神曲 淨火』
『神曲 天堂』
2020.04.27 ID:590099
――神曲・天堂篇 第十九曲より――
···抑〻《そも〱》汝は何者なれば一 布指《スパンナ》の先をも見る能はずして席に着き、千 哩《ミーリア》のかなたを審《さば》かんと欲するや···

 人間は神の裁きに対して疑問に思う所があっても、それは全て神の深い思し召しなのだから、とやかく言うな、ということを示す場面。
 そういえば「神曲」のどこかで『事物が何故にそうであるのか、ということを追及せず、ただ事物がそうであるということだけを理解せよ』というような意味の言葉が書いてあった気がする(誰か知っている人いたら教えて下され)。
 この考えは科学とかそういうものが発達せず、宗教の力が強かった中世ならではの考え方でありましょう。
2020.04.08 ID:565988
神曲地獄篇第十三曲を読み、真に感服致しました。
2020.04.07 ID:562785
ボッカチオ
ようやくイタリアも感染の終息が見えて来ました。
2020.03.28 ID:395070
目下、イタリアが大変なことになっています
神のご加護を‼
2020.01.17 ID:368360
およそ人の天に生きんとて地に死ぬるを悲しむ者は、永劫の雨のさわやかなるをいまだかしこに見ざる者なり。
――「神曲-天堂編一四曲」――
 ID:7449
お悔やみ申し上げます
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